年下の彼は…

決して許されない恋でした…

心配…



タロウさんと一緒に日勤で仕事が出来るのは3週間おき。



彼が日勤する1週間



何かあればすぐに駆けつけてくれる


っていうか、大半の時間を私のすぐ傍で


見守るように仕事をする


相変わらず職場では普段ニコリともしないけど


朝起きてから夜寝るまで


メールのやりとりは


満面の笑みが想像出来るかのような


そしてこっちが恥ずかしくなるような


愛が溢れるものだった




やり取りの最中、私はうたた寝をすることも。


「どうしたの…?返事ないよぉ 泣」


「ごめんなさい、寝てしまって…」


「凄く心配した…メールするのが嫌になったかと思ったよ… 泣」


「そんなことあるわけないでしよ?こんなに好きな人とメールが出来て幸せ。逆に、私のことが嫌いになるんじゃないかって、凄く心配です…」


「嫌いになんかならない。ずっと好き、一生好きだからね」





可愛すぎる


私はこの時はもう彼に夢中になりすぎていた


向こうも同じ気持ちなのだろうか…。



勤務時間が違う週もまたお互いができる限りのメールを送り合った





ふと考える



奥さん、大丈夫なのかな…

 

 

 

 

 

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