年下の彼は…

決して許されない恋でした…

解放

  

  向かった先は行き付けのラブホテル

 

  こんな所が行行き付けになろうとは…

 

 

 

  相変わらず向かう車の中では私の手をずっと握ってくれる…優しくて暖かい手

 

 

 

  私はこの手が本当に大好き


 

  会社の外で会うときはいつもココ。

 

  私達はお天道様の下手を繋いで歩くことなんて出来ない

 

 

 

  それが宿命



  そう言えば、いつか喧嘩したとき

 

 

  「俺の気持ち何も分かってない」って言われた

 

 

  外で会えるとしてもほんの数時間…そして場所はラブホか車の中か会社の秘密の場所…

 

 

  しかも人目を忍んで真っ暗な時間帯…

 

  私も思わず

 

 

  「会うのはいつもラブホだし、私だって…本当はそんなんじゃなくて、朝から晩までタロウと一緒に居たい、外で堂々と手を繋いでデートがしたい…って、私の気持ち分かってくれてるの?」

 

 

  って、反論してしまった事があった

 

  酷いよね、それ、分かってて好きになったはずなのに…彼を責めてしまったな。

  

 

 

  でも私の本音だったから…




 

  私はお酒が入って気持ち良かった

 

 

 

  タロウは、自分以外の男達と仲良さそうに話す私にちょっとムカついてたみたいだから

 

 

 

  ベッドの上でいろんな攻撃を受けた

 

 

 

  道具を使うのは初めてだった

  

 

 

 

  全てが解き放たれた…☆

 

 

 

  もう、どうなでもなれ!

 

 

 

 

 

 

  2人の一番濃厚な夜になった

 

 

 

 

 

 

 

 

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