年下の彼は…

決して許されない恋でした…

タロウの選択



時間が経ち、そろそろお会計


その前に


「はい、タバコ」


「あ、ありがとうございます。」


やっと帰ってきた♪







店を出て車に乗り込む
 
周りを気にしながら


彼は私にキスをした


「どうする?」


「えっ? 帰るんじゃ…」


「ホテル  行く?」



私は少し酔っていた



「お任せします」

それだけ言った



彼は無言で車を走らせた


運転中彼の手はずっと私の手を優しく握っている


初めての感覚





温かい手


全身で優しく包み込まれているようにフワフワとした気分になる


幸せだと感じる


 

ラブホテルに到着


彼の選択だった

 

 

 

 

 

ブログランキング投票。

 ↓  ↓  ↓


不倫・婚外恋愛 ブログランキングへ
ポチリとお願い致します。