年下の彼は…

決して許されない恋でした…

密会

 

 

  まさかっ!

 

 

  タロウが先に到着しているとは思いもよらなかった

 

 

  少し早く到着した私がコンビニで彼を待つ…♪

 

 

  そういう展開を想像していたため、

 

 

  数分前に「○○さん、そこのコンビニ辺りで下ろしてもらっていいですか?」と言っていた

 

 

  あの時私の顔をずっと見ていた人が居たら私の顔が一瞬で凍り付いたのが分かっただろう

  

 

  ハ 「あ、でも別にコンビニに用事はないからも少し先で下ろしてもらっていいです!」

 

 

  とっさに放った私の言葉で、車はコンビニの中に入ることはなかった………ホッ。

 

 

 

  私は足早に彼の車に乗り込む

 

 

 

  コンビニの駐車場とはいえ、辺りは暗かった


 

  私は終始タロウ以外の社員と仲良さそうにしていた、たくさんの話もした

 

 

 

  だって、あんな場所で彼とは仲良く出来ない。

 

 

 

  元々社交的ではない彼

 

 

 

  あの場に居ただけでも周りは驚いていただろうから。

 

 

 

  早く会いたかったかな?

 

 

 

  ちょっと、嫉妬しちゃったかな?


 

 

  さっきまでご飯一緒に食べてたのに、顔合わせてたのに

 

 

 

  私が車に乗り込むなり

 

 

 

  一応周りをキョロキョロしつつ

 

 

 

  私にキスをした

 

 

 

  なんか、嬉しかった


 

 

  メールではとっても饒舌?な彼

 

 

  でも、一緒に居るときは殆どしゃべらない…

 

 

  キスをしてしばらくして、無言で

 

 

  彼は車を走らせた

 

 

  

 

  密会感が半端ない夜だな、今日は…

 

 

 

 

 

ブログランキング投票。

 ↓  ↓  ↓


不倫・婚外恋愛 ブログランキングへ
ポチリとお願い致します。