タロウの閃き
彼は夕勤の1週間、私は残業デー。
この日、残業を終え用事があった私は例の倉庫へ向かう
タロウもついてきた…やっぱり…(笑)
その倉庫には、誰も立ち入らないような奥の奥の奥にほんの少しのスペースがあった
タロウはハナコをそのスペースに誘い込んだ
ぎゅう…
チュッ…
私は抱きしめられた
キスをした
とても自然な流れになっていた
が、
それだけでは済まなかった。
彼の手が私の下半身を責めてくる
さすがに私はこの状況ではまずいと、彼を拒むが、彼の手は外から中へ…
ガクガク……っ!
彼の手で、指で、私はあっという間に楽園へと旅立ってしまった…
タロウのはハナコに吸い付かれるように身体の中へ…
ウッ…
声など出せない
二人の身体が 熱い
ヤバい
あぁっ!
止められなかった
スリルを味わいたかった訳ではないが
あの状況は相当興奮した
私達は
会社で○ッ○したのだ
最低だな……(今思うと)
私達は、ただただ夢中で愛し合っていた。
正直、周りが見えなくなるほどの恋愛を
経験したことがなかったのかもしれない
周りの目はどうしても気になるもの
しかも私たちのような関係はね…
あなたはどうだったの?
奥さんと、経験したんでしょ?
だから結婚したんでしょ?
じゃぁどうして私なんかに…
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